就労定着支援事業始めました。

今までの就労移行支援事業に、2018年8月1日より新しく就労定着支援事業が加わりました。

就労定着支援事業とは、就労移行支援や就労継続支援等の利用を経て就労したあと6ヶ月を経過してから最大3年間まで就労の継続を図るために、企業や医療機関等との連絡調整や、就労に伴う環境変化により生じた生活面・就業面の課題解決等に向けて支援していくサービスです。

これにより就労に向けて一人ひとりの特性に合わせて必要な知識の習得や能力の向上を目的としたお手伝いをしながら、就労後も安定してお仕事を続けるための長期のサポートが出来るようになりました。